<WGC-フェデックス・セントジュード招待 初日◇30日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7277ヤード・パー70>
世界ゴルフ選手権シリーズの今季第3戦が開幕。日本期待の松山英樹は4バーディ・2ボギーの「68」にまとめ、2アンダー・15位タイで初日を終えた。
松山英樹の2020年ドライバースイングを徹底解説【連続写真】
1番からスタートした松山は、3番パー5の3打目を2メートルにつけるとこれを決めてこの日初バーディ。5番をボギーとしたが、続く6番では6メートルを沈めてバウンスバック。9番パー4ではラフからのセカンドを池に入れボギーとし、イーブンパーで後半に入った。
11番のパー3ではティショットを1.8メートルにつけバーディが先行。中盤は惜しいバーディパットを外すシーンが目立ったが、最終の18番では2メートルを沈めてバーディ。後半をボギーなしにまとめ、首位とは6打差ながら、上々の位置で2日目に入ることになる。
大会前にはショートゲームをポイントに挙げていた松山だが、この日はアプローチの面では納得の表情。「あまりミスがなくプレーできたので、ストレスが溜まらなかった」と及第点。チャンスについた2メートル前後のバーディパットがさらに決まれば、ビッグスコアが出そうな雰囲気も出ている。
世界ゴルフ選手権シリーズの今季第3戦が開幕。日本期待の松山英樹は4バーディ・2ボギーの「68」にまとめ、2アンダー・15位タイで初日を終えた。
松山英樹の2020年ドライバースイングを徹底解説【連続写真】
1番からスタートした松山は、3番パー5の3打目を2メートルにつけるとこれを決めてこの日初バーディ。5番をボギーとしたが、続く6番では6メートルを沈めてバウンスバック。9番パー4ではラフからのセカンドを池に入れボギーとし、イーブンパーで後半に入った。
11番のパー3ではティショットを1.8メートルにつけバーディが先行。中盤は惜しいバーディパットを外すシーンが目立ったが、最終の18番では2メートルを沈めてバーディ。後半をボギーなしにまとめ、首位とは6打差ながら、上々の位置で2日目に入ることになる。
大会前にはショートゲームをポイントに挙げていた松山だが、この日はアプローチの面では納得の表情。「あまりミスがなくプレーできたので、ストレスが溜まらなかった」と及第点。チャンスについた2メートル前後のバーディパットがさらに決まれば、ビッグスコアが出そうな雰囲気も出ている。