<WGC-フェデックス・セントジュード招待 2日目◇30日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7277ヤード・パー70>
初日は26パットで「62」をマークし、首位に立ったブルックス・ケプカ(米国)。しかし、2日目は34パットで「71」と伸ばせず「何が悪いのか、分からない」と苦しい表情をみせた。
ケプカのドライバースイングはインパクトがすごい【連続写真】
開幕前日にパッティング専門のコーチ、フィル・ケニオンに請うて調整を行ったケプカ。ゲーリー・ウッドランド(米国)やジャスティン・ローズ(イングランド)らも師事する名コーチのサポートで、「ストロークを大きく変えた。自分の目と手の動きがすごくうまく行った」と自信をみせたが、2日目は一転した。
10番から出て前半は2つのバーディー。11番で3m、18番で5mを沈め2つ伸ばし、決して悪くなかった。暗転したのは折り返した後の2番・パー4。ティショットを左バンカーに入れ、第3打を1mにつけたが、これを1.2mオーバー、返しも1mオーバーさせて3パットのダブルボギー。5番も3m、7番も2mのパーパットが入らなかった。
前日はパッティングのストロークゲインド(パッティングのスコアに対する貢献度を表す値)が3.066で4位だったが、が2日目は−4.640で78位と最下位に転落した。
初日は26パットで「62」をマークし、首位に立ったブルックス・ケプカ(米国)。しかし、2日目は34パットで「71」と伸ばせず「何が悪いのか、分からない」と苦しい表情をみせた。
ケプカのドライバースイングはインパクトがすごい【連続写真】
開幕前日にパッティング専門のコーチ、フィル・ケニオンに請うて調整を行ったケプカ。ゲーリー・ウッドランド(米国)やジャスティン・ローズ(イングランド)らも師事する名コーチのサポートで、「ストロークを大きく変えた。自分の目と手の動きがすごくうまく行った」と自信をみせたが、2日目は一転した。
10番から出て前半は2つのバーディー。11番で3m、18番で5mを沈め2つ伸ばし、決して悪くなかった。暗転したのは折り返した後の2番・パー4。ティショットを左バンカーに入れ、第3打を1mにつけたが、これを1.2mオーバー、返しも1mオーバーさせて3パットのダブルボギー。5番も3m、7番も2mのパーパットが入らなかった。
前日はパッティングのストロークゲインド(パッティングのスコアに対する貢献度を表す値)が3.066で4位だったが、が2日目は−4.640で78位と最下位に転落した。