<WGC-フェデックス・セントジュード招待 3日目◇1日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7277ヤード・パー70>
33位タイからスタートした松山英樹は、5バーディ・2ボギーの「67」と3つスコアを伸ばしホールアウト。順位もトップと8打差のトータル4アンダー・22位タイに上げた。
松山英樹の2020年版スイング動画をウッド〜アイアンまで一挙公開!
ショット、パットともに納得がいかなかった前日に比べ、この日は「いいところも少し多かった。まだ悪いショットはあると思うけど、その回数が昨日よりは少ない。もう少しなくなれば、という感じですね」と状態はやや上向きに。2番で初バーディを奪うと、7番では3パットのボギーを喫したが、9番で6mのバーディパットをねじ込み前半からスコアを伸ばした。
後半も14番パー3でティショットを3mにつけ、これを1パット。16番パー5でもスコアを伸ばし迎えた17番では、ラフからのセカンドが右12mとピンに絡めることができなかったが、これを1パットで沈める好プレーを見せた。
最終ホールはボギーでスコアを失い「あそこをパーで上がれていれば、もう少しおもしろい、良い位置で回れるかなと思った」と悔やんだが、「グリーンに乗る回数が多かった分バタバタしながらではなくて、落ち着いてプレーできた」と、18ホール中16ホールでのパーオン成功をしっかりとスコアにつなげた。
33位タイからスタートした松山英樹は、5バーディ・2ボギーの「67」と3つスコアを伸ばしホールアウト。順位もトップと8打差のトータル4アンダー・22位タイに上げた。
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ショット、パットともに納得がいかなかった前日に比べ、この日は「いいところも少し多かった。まだ悪いショットはあると思うけど、その回数が昨日よりは少ない。もう少しなくなれば、という感じですね」と状態はやや上向きに。2番で初バーディを奪うと、7番では3パットのボギーを喫したが、9番で6mのバーディパットをねじ込み前半からスコアを伸ばした。
後半も14番パー3でティショットを3mにつけ、これを1パット。16番パー5でもスコアを伸ばし迎えた17番では、ラフからのセカンドが右12mとピンに絡めることができなかったが、これを1パットで沈める好プレーを見せた。
最終ホールはボギーでスコアを失い「あそこをパーで上がれていれば、もう少しおもしろい、良い位置で回れるかなと思った」と悔やんだが、「グリーンに乗る回数が多かった分バタバタしながらではなくて、落ち着いてプレーできた」と、18ホール中16ホールでのパーオン成功をしっかりとスコアにつなげた。