<全米プロゴルフ選手権 初日◇6日◇TPC ハーディング・パーク(米国カリフォルニア州)◇7234ヤード・パー70>
今年初の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」が開幕。7月の「ロケット・モーゲージ・クラシック」の優勝で弾みをつけて臨んだブライソン・デシャンボー(米国)が、思わぬハプニングに見舞われた。
松山奮闘中 最新のドライバースイングをチェック【動画】
1番はティショットを大きく左に曲げるも、そこから4mに寄せてバーディ発進。3番パー3もティショットがバンカーに捕まったが、そこからピタリとつけてパーセーブするなど好プレーを見せていた。ところが、事件が起こったのは7番パー4のティショット直後。ドライバーのヘッドがポロリととれてしまったのだ。
大幅な肉体改造で話題を呼んでいたデシャンボー。クラブに寄りかかっていたのが原因なのか、あまりの強振にシャフトが耐えられなかったのか…。思わぬ事態にキャディとともに苦笑。結局、故障の原因が故意ではないと判断され、換えのクラブでプレー続行。その後9番でもしっかりバーディを奪い、3アンダーで折り返した。
優勝したロケット・モーゲージ・クラシックでは平均飛距離350ヤード、最長飛距離はなんと377ヤードと驚異的な飛ばしを見せていたが、そのパワーがあだとなったのか…。本大会でもビッグドライブに注目が集まりそうだ。
今年初の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」が開幕。7月の「ロケット・モーゲージ・クラシック」の優勝で弾みをつけて臨んだブライソン・デシャンボー(米国)が、思わぬハプニングに見舞われた。
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1番はティショットを大きく左に曲げるも、そこから4mに寄せてバーディ発進。3番パー3もティショットがバンカーに捕まったが、そこからピタリとつけてパーセーブするなど好プレーを見せていた。ところが、事件が起こったのは7番パー4のティショット直後。ドライバーのヘッドがポロリととれてしまったのだ。
大幅な肉体改造で話題を呼んでいたデシャンボー。クラブに寄りかかっていたのが原因なのか、あまりの強振にシャフトが耐えられなかったのか…。思わぬ事態にキャディとともに苦笑。結局、故障の原因が故意ではないと判断され、換えのクラブでプレー続行。その後9番でもしっかりバーディを奪い、3アンダーで折り返した。
優勝したロケット・モーゲージ・クラシックでは平均飛距離350ヤード、最長飛距離はなんと377ヤードと驚異的な飛ばしを見せていたが、そのパワーがあだとなったのか…。本大会でもビッグドライブに注目が集まりそうだ。