そして、今大会が行われている米国西海岸出身の選手の活躍も話題となっている。チャンプはコースから1時間ほどのサクラメント出身。ケプカと同じく4位タイにつける日系4世のコリン・モリカワ、7位タイのブライソン・デシャンボー、13位タイのザンダー・シャウフェレ(いずれも米国)といった活きのいい若手たちはみなカリフォルニア出身。湿気を含んだポアナ芝のイメージが強い同州のコースでの戦いに慣れているということか。
ジョンソンと5打差以内に20人。ここには中国人のハオトン・リー、松山英樹、キムーシウー(韓国)のアジア勢に加え、オーストリア、フランス、イングランド3人の欧州勢と国際色豊か。意外とメジャーは1勝(16年全米オープン)しかしていないジョンソンが簡単に逃げ切りを果たすとは思えない。このあと日本時間の深夜にスタートする上位陣の動きから、間違いなく目が離せない。
ジョンソンと5打差以内に20人。ここには中国人のハオトン・リー、松山英樹、キムーシウー(韓国)のアジア勢に加え、オーストリア、フランス、イングランド3人の欧州勢と国際色豊か。意外とメジャーは1勝(16年全米オープン)しかしていないジョンソンが簡単に逃げ切りを果たすとは思えない。このあと日本時間の深夜にスタートする上位陣の動きから、間違いなく目が離せない。