それから6番、8番、10番のボギーで、イーブンまでスコアを落として迎えた595ヤードの15番パー5。ティショットは383ヤードのビッグドライブで、右のファーストカットへ。ピンまで残り210ヤードのツマ先下がりから2オンに成功。本日2個目のイーグルは逃したものの、実に11ホールぶりのバーディで流れを変えた。これでトータル1アンダーとして、トップタイのままホールアウト。
「(ティショットが)あんなに飛んでいるとは思わなかったし、セカンドショットもラインに乗ると思ってなかった。(ファースト)パットは良くなかったけどバーディは獲れた。上がり3ホールもうまく締めることができたので良かったと思う」
この大会に勝てば、17年以来3年振りの優勝となる。「3日間は良いプレーができている。アプローチはすごく良いので、ティショットとパッティングがうまくいけばチャンスはある。こういうコースなので、1打も無駄にできない。スタートから良い状態で挑めるようにしっかり休んで頑張りたい」と松山は最終日への意気込みを語った。米ツアー6勝目まであと18ホール。最高の笑顔を期待したい。
「(ティショットが)あんなに飛んでいるとは思わなかったし、セカンドショットもラインに乗ると思ってなかった。(ファースト)パットは良くなかったけどバーディは獲れた。上がり3ホールもうまく締めることができたので良かったと思う」
この大会に勝てば、17年以来3年振りの優勝となる。「3日間は良いプレーができている。アプローチはすごく良いので、ティショットとパッティングがうまくいけばチャンスはある。こういうコースなので、1打も無駄にできない。スタートから良い状態で挑めるようにしっかり休んで頑張りたい」と松山は最終日への意気込みを語った。米ツアー6勝目まであと18ホール。最高の笑顔を期待したい。