首位と3打差で最終日を迎えるジョン・ラーム(スペイン)。5番パー4、セカンドを13メートルにつけ、グリーン上でボールを拾い上げた瞬間に「凍りついた」。マーカーはまだポケットの中にあり、ラームはマークをしないでボールをピックしてしまったのだ…。
ジョン・スペインのドライバースイングの特徴は?【連続写真】
「なぜだかまったく分からない。何か別のことを考えていたのか…。すっかり自分はマークをしたつもりだった。ボールがグリーンを離れた瞬間にすぐ分かって、カメラマンが映していたか知らないけれど、あ! と思って思わず彼を見たよ。ゴルフではあることなのかもしれないが、まさか自分のプロキャリアで起こるなんて思ってもみなかった…」と恥ずかしそうに説明した。
ラームは1罰打を受けてリプレース。ファーストパットは2メートルもショートさせたが、これをしっかり沈めて「5」のボギーでおさめた。
「あのボギーパットを決めたのは大きかった。そのあとも良いプレーができたことはものすごく誇りに思うよ」とその後3つのバーディを積み重ねた。
「66」はこの日のベストスコアタイ。終わってみれば首位を行く松山英樹とダスティン・ジョンソン(米国)とは3打差の6位に並んだ。
ジョン・スペインのドライバースイングの特徴は?【連続写真】
「なぜだかまったく分からない。何か別のことを考えていたのか…。すっかり自分はマークをしたつもりだった。ボールがグリーンを離れた瞬間にすぐ分かって、カメラマンが映していたか知らないけれど、あ! と思って思わず彼を見たよ。ゴルフではあることなのかもしれないが、まさか自分のプロキャリアで起こるなんて思ってもみなかった…」と恥ずかしそうに説明した。
ラームは1罰打を受けてリプレース。ファーストパットは2メートルもショートさせたが、これをしっかり沈めて「5」のボギーでおさめた。
「あのボギーパットを決めたのは大きかった。そのあとも良いプレーができたことはものすごく誇りに思うよ」とその後3つのバーディを積み重ねた。
「66」はこの日のベストスコアタイ。終わってみれば首位を行く松山英樹とダスティン・ジョンソン(米国)とは3打差の6位に並んだ。