初日は火花を散らしたダスティン・ジョンソン(米国)とジョン・ラーム(スペイン)は、2日目はともに乱調。ジョンソンは「70」でからくも首位を守ったが、ラームは「74」と崩れ4打差8位タイへ後退した。
インパクト音のお手本です! 松山英樹の番手別スイング4連発!【動画】
フェデックスカップ・ポイントランキング1位、2位の二人が独走するかと思われたが、勝負はそう簡単ではなかった。
同1位のジョンソンはティショットが不安定。フェアウェイを捉えたのは2度だけで5番を最後に後半は一度もなし。最終18番パー5は左セミラフからピン約10メー獲るに2オン。バーディを奪うとこの日イーブンパーに戻し、どうにかトップを守った。
一方のラームはバーディを奪ったのは5番の1ホールだけ。後半は15番パー3でティショットを池に落としてダブルボギーにするなど、その後も取り戻せなかった。
その中で大きく伸ばしたのはイム・ソンジェ(韓国)。同9位で初日は松山英樹と同組で4アンダーからスタート。第1ラウンドの「68」に続き第2ラウンドは「64」とこの日のベストスコアをマーク、安定したショットでグリーンを外したのは2回だけ。15番パー3で2メートル、16番は60センチにつけ18番パー5は9メートルに2オン、上がり4ホールで3つ伸ばして2位に浮上した。
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同1位のジョンソンはティショットが不安定。フェアウェイを捉えたのは2度だけで5番を最後に後半は一度もなし。最終18番パー5は左セミラフからピン約10メー獲るに2オン。バーディを奪うとこの日イーブンパーに戻し、どうにかトップを守った。
一方のラームはバーディを奪ったのは5番の1ホールだけ。後半は15番パー3でティショットを池に落としてダブルボギーにするなど、その後も取り戻せなかった。
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