512ヤードと長い14番パー4をパーで切り抜け、池に囲まれたアイランドグリーンの206ヤードの15番パー3のティショットは、右のピンに対して左手前7.5メートルにつける。これをピンまで届かせてバーディ。後半に入って3つスコアを伸ばした。575ヤードの最終18番パー5では、2メートルのパーパットを沈めてスコアを守った。
松山がホールアウトした時点で、トータル7アンダーは17位タイから10位タイに順位を上げて、トップのダスティン・ジョンソン(米国)とは10打差。まだ最終日を残してはいるが、年間王者獲得には厳しい状況となった。
松山がホールアウトした時点で、トータル7アンダーは17位タイから10位タイに順位を上げて、トップのダスティン・ジョンソン(米国)とは10打差。まだ最終日を残してはいるが、年間王者獲得には厳しい状況となった。