<全米オープン 3日目◇19日◇ウィングド・フットGC(米国ニューヨーク州)◇7477ヤード・パー70>
7年ぶりに4大メジャー大会で予選通過を果たした石川遼と、自身8度目の海外メジャーで初の決勝ラウンドを戦う今平周吾だったが、ムービングデーは難関ウィングド・フットGCに苦しめられる1日になった。
松山英樹の1Wからアイアンまで スイング特集【動画】
トータル6オーバー・49位タイからのスタートとなった石川は、出だしの1番から連続ボギーという立ち上がり。1日を通じてバーディを3つ奪ったが、ボギーを7つ喫するなどトータル10オーバーまでスコアを落とした。
それでも他にも大きくスコアを落とす選手が続出したため、順位は40位タイまで上昇。「楽しくできました。予選通過のプレッシャーがなかったので、そのぶん自分の取り組んでいるこもやり切れる部分がありました」とスコア以外の実りも多く感じることができた。
上位からは大きく離されるが、「本当に得られるものが多い。このコースでプレーできるのは幸運。すべてを吸収できるように全力で向かっていきたいと思います」と今後のゴルフに生きるものを残り18ホールで収穫し尽くしていく。
7年ぶりに4大メジャー大会で予選通過を果たした石川遼と、自身8度目の海外メジャーで初の決勝ラウンドを戦う今平周吾だったが、ムービングデーは難関ウィングド・フットGCに苦しめられる1日になった。
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