10月4日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「サンダーソンファームズ選手権」で3年ぶりとなるツアー通算11勝目を挙げたセルヒオ・ガルシア（スペイン）が51位から38位に浮上した。

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トップ10に入れ替わりはなかった。世界1位はダスティン・ジョンソン（米国）がキープ。2位からはジョン・ラーム（スペイン）、ジャスティン・トーマス（米国）、ローリー・マキロイ（北アイルランド）、コリン・モリカワ（米国）と続いている。

日本最上位の松山英樹は先週出場せず、ランキングは19位をキープ。同2番手の今平周吾は65→66位、同3番手の星野陸也が100→103位と順位を落とした。石川遼は2ランクダウンの117位。

欧州ツアー「アバディーンスタンダードインベストメント スコットランドオープン」でツアー2勝目を挙げたアーロン・ライ（イングランド）は、95人抜きとなる88位にジャンプアップ。自身初となる世界トップ100入りとなった。