松山といえばアマチュア時代から約8年使い続けていた『SRIXON ZR30』が有名だったが、16年の途中からはさまざまなモデルを試してきた。18年以降は実に10モデル以上のドライバーを実戦で使ってきており、ここにきてようやくエースドライバーともいえるものに落ちついてきた。
屈強な米ツアーメンバーの中でも、昨季のドライビングディスタンスは34位。ところがドライビングアキュラシー、いわゆるフェアウェイキープ率は149位と低迷していた。飛距離が安定して300ヤードを突破してからは、やや安定性に欠けていたが、ここにきて回復傾向。ツアー随一のアイアンショットがより生かせることになり、さらには安定してきたパッティングも好調とあれば、4年前に誇った無敵期間の再来にも期待が持てそうだ。
3年ぶりの優勝、そしてメジャー制覇へ。今週の「ザ・CJカップ」は韓国開催から米国開催へと変更となり、会場は先週と同じくネバダ州のラスベガス。予選落ち後は時間をかけてじっくりと調整を重ねてきた。次週はこちらも日本開催から米国開催となった「ZOZO Championship」、そしてマスターズへと向かう。
【松山英樹のクラブセッティング】※10月11日現在
1W:SRIXON ZX5 プロトタイプ 9.5度Tour AD DI8(TX)
3W:SIM MAX Tour AD XC9(TX)
4U:SRIXON ZX UT Tour AD DI HB115(TX)
4I: SRIXON ZX7 DG S400
5I〜PW:SRIXON Z Forged DG S400
W :Cleveland 588 RTX 4 Forged(52、56、60度) DG X100
屈強な米ツアーメンバーの中でも、昨季のドライビングディスタンスは34位。ところがドライビングアキュラシー、いわゆるフェアウェイキープ率は149位と低迷していた。飛距離が安定して300ヤードを突破してからは、やや安定性に欠けていたが、ここにきて回復傾向。ツアー随一のアイアンショットがより生かせることになり、さらには安定してきたパッティングも好調とあれば、4年前に誇った無敵期間の再来にも期待が持てそうだ。
3年ぶりの優勝、そしてメジャー制覇へ。今週の「ザ・CJカップ」は韓国開催から米国開催へと変更となり、会場は先週と同じくネバダ州のラスベガス。予選落ち後は時間をかけてじっくりと調整を重ねてきた。次週はこちらも日本開催から米国開催となった「ZOZO Championship」、そしてマスターズへと向かう。
【松山英樹のクラブセッティング】※10月11日現在
1W:SRIXON ZX5 プロトタイプ 9.5度Tour AD DI8(TX)
3W:SIM MAX Tour AD XC9(TX)
4U:SRIXON ZX UT Tour AD DI HB115(TX)
4I: SRIXON ZX7 DG S400
5I〜PW:SRIXON Z Forged DG S400
W :Cleveland 588 RTX 4 Forged(52、56、60度) DG X100