＜ザ・CJカップ＠シャドークリーク 初日◇15日◇シャドークリークGC(米ネバダ州)◇7527ヤード・パー72＞

本来であれば韓国開催だが、新型コロナウイルスによる移動制限などの事情で米国開催となった大会が初日を迎えた。

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この大会に日本勢で唯一出場する松山英樹が、先ほど初日のラウンドを終了した。前半の4番から3連続バーディをマークするなど2アンダーで折り返すと、後半は1バーディ・1ボギーのパープレーという内容だった。4バーディ・2ボギーの「70」で1日を終え、ホールアウト時点でトップと5打差の位置につけた。

なお現在首位に立つのは7アンダーのタイレル・ハットン（イングランド）。1打差にラッセル・ヘンリー（米国）が続く展開になっている。