＜ザ・CJカップ＠シャドークリーク 2日目◇16日◇シャドークリークGC(米ネバダ州)◇7527ヤード・パー72＞

米国男子ツアー「ザ・CJカップ＠シャドークリーク」は、今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で韓国から米国に舞台を移して、第2ラウンドが進行中。初日を2アンダー・14位タイで終えた松山英樹は、スコアを2つ伸ばして、トータル4アンダー・12位タイで後半の9ホールに進んだ。

松山英樹の最新セッティング写真を入手！

10番ホールからスタートした松山の最初のバーディは211ヤードの13番パー3。ティショットを5メートルにつけてこれを沈めた。続く14番パー4では、ティショットを314ヤード飛ばしてフェアウェイに置くと、残り177ヤードのセカンドショットを1.5メートルにつけて、連続バーディを奪った。その後、16番パー5をボギーとしたが、18番パー5のバーディでスコアを戻している。

現在のトーナメントリーダーはザンダー・シャウフェレ（米国）。前半9ホールで7つのバーディを積み重ねて、トータル13アンダーまでスコアを伸ばしている。

タイレル・ハットン（イングランド）がトータル10アンダーで2位、ラッセル・ヘンリー（米国）がトータル9アンダーで3位、マシュー・フィッツパトリック（イングランド）、ジェイソン・ジェイソン・コクラック、タイラー・ダンカン、コリン・モリカワ（いずれも米国）がトータル7アンダー・4位タイで続いている。