<ZOZOチャンピオンシップ 初日◇22日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>
昨年アジア下部ツアーで賞金王に輝き、今年はツアー外競技ながら7月の「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」で“日本初優勝”を挙げた関藤直熙が、米国の地でも奮闘した。
これが米国ファンも目を奪われた関藤のナイスパンツ【写真】
5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの1アンダーは51位タイ。初めての米ツアー出場という点を踏まえると及第点とも言えそうだが、本人は「アンダーパーで回りたいと思っていたのでそれはクリアできたけど、もったいないプレーが多かったので、少し残念」とちょっぴり悔し気な表情を浮かべた。
特に前半15番パー3でのダブルボギーは大きい。「距離が足らなくて(ティショットが)池に入ってしまった。もう少し狙う位置が違ったら結果も違っていた。そういうところも含めて、もったいないジャッジがあった」。それでもフェアウェイキープ率92.31%とショットが冴え、「落ち着いてプレーすれば取り返せるかなと思っていた」と自信を持ってプレーできた。
今大会は残念ながら無観客開催。ギャラリーがいないため、“PGAツアー”ならではの雰囲気を100%味わうことはできないが、こんな歓迎に笑顔を見せた。「コースの周りに家があってバーディを獲ると歓声をあげてくれて。僕は『ナイスパンツ!』って言われました(笑)。それはうれしかったですね」。この日履いていた、契約ブランド「ジャックバニー」の“ド派手パンツ”が米国ファンの目に止まり、プレーとともに拍手喝采を浴びた。
昨年アジア下部ツアーで賞金王に輝き、今年はツアー外競技ながら7月の「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」で“日本初優勝”を挙げた関藤直熙が、米国の地でも奮闘した。
これが米国ファンも目を奪われた関藤のナイスパンツ【写真】
5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの1アンダーは51位タイ。初めての米ツアー出場という点を踏まえると及第点とも言えそうだが、本人は「アンダーパーで回りたいと思っていたのでそれはクリアできたけど、もったいないプレーが多かったので、少し残念」とちょっぴり悔し気な表情を浮かべた。
特に前半15番パー3でのダブルボギーは大きい。「距離が足らなくて(ティショットが)池に入ってしまった。もう少し狙う位置が違ったら結果も違っていた。そういうところも含めて、もったいないジャッジがあった」。それでもフェアウェイキープ率92.31%とショットが冴え、「落ち着いてプレーすれば取り返せるかなと思っていた」と自信を持ってプレーできた。
今大会は残念ながら無観客開催。ギャラリーがいないため、“PGAツアー”ならではの雰囲気を100%味わうことはできないが、こんな歓迎に笑顔を見せた。「コースの周りに家があってバーディを獲ると歓声をあげてくれて。僕は『ナイスパンツ!』って言われました(笑)。それはうれしかったですね」。この日履いていた、契約ブランド「ジャックバニー」の“ド派手パンツ”が米国ファンの目に止まり、プレーとともに拍手喝采を浴びた。