<ZOZOチャンピオンシップ 2日目◇23日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>
プロデビュー後、初の米国ツアーを戦う金谷拓実が、伸ばしあいとなった2日目に「67」をマーク。トータルスコアを7アンダーに伸ばし、日本勢では小平智(14位タイ)に次ぐ2番手の35位タイへと順位を上げた。
これがメジャーチャンプの息子さんキャディ【写真】
ティショットでフェアウェイを外したのは5番のパー5だけ。ヒット率92.31%と好調だったショットを軸にスコアをまとめた。「もう少しパターが決まっていれば」と、まだ伸ばせた感覚はあるが、5バーディでボギーフリーの成績は立派だ。
「スコアを見ていると、どんどんスコアが上がっていくからやっぱり『すげえな』と思う。こういうのをどんどん経験していかないと慣れないし、これがベーシックだと思う」。将来的に参戦を希望する世界最高峰ツアーを、プロとして肌で感じられる貴重な時間を過ごしている。
またこの会場は貴重な“出会いの場”にもなった。実は金谷のキャディを務めるジョン・ガイバーガーさんの父親は、アル・ガイバーガー。かつて1966年の「全米プロ」を制したレジェンドゴルファーだ。
プロデビュー後、初の米国ツアーを戦う金谷拓実が、伸ばしあいとなった2日目に「67」をマーク。トータルスコアを7アンダーに伸ばし、日本勢では小平智(14位タイ)に次ぐ2番手の35位タイへと順位を上げた。
これがメジャーチャンプの息子さんキャディ【写真】
ティショットでフェアウェイを外したのは5番のパー5だけ。ヒット率92.31%と好調だったショットを軸にスコアをまとめた。「もう少しパターが決まっていれば」と、まだ伸ばせた感覚はあるが、5バーディでボギーフリーの成績は立派だ。
「スコアを見ていると、どんどんスコアが上がっていくからやっぱり『すげえな』と思う。こういうのをどんどん経験していかないと慣れないし、これがベーシックだと思う」。将来的に参戦を希望する世界最高峰ツアーを、プロとして肌で感じられる貴重な時間を過ごしている。
またこの会場は貴重な“出会いの場”にもなった。実は金谷のキャディを務めるジョン・ガイバーガーさんの父親は、アル・ガイバーガー。かつて1966年の「全米プロ」を制したレジェンドゴルファーだ。