加えてグリーン上では、フィールド一番のパフォーマンス。パッティングのスコアへの貢献度を示すストロークス・ゲインド・パッティングでは出場全選手中1位。「グリーンも日本と似ている。読みやすいし芝目もそんなに強くなく、タッチも合いやすいし、自分に合っているのかなと思う」と、いまのところ死角はない。
「去年は松山が優勝争いしたから今年は僕が、とは思っていないですけど(笑)」。笑いながらも、見据えるのはもちろん優勝争い。「あと2日間、この調子を持続して日本のファンのみなさんにいい報告ができればと思う」。米ツアー挑戦の2年半で苦しんできたうっぷんを晴らすときが来た。
「去年は松山が優勝争いしたから今年は僕が、とは思っていないですけど(笑)」。笑いながらも、見据えるのはもちろん優勝争い。「あと2日間、この調子を持続して日本のファンのみなさんにいい報告ができればと思う」。米ツアー挑戦の2年半で苦しんできたうっぷんを晴らすときが来た。