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松山英樹は「ショット固め」 ZOZO出場の日本勢8人が語った“課題”と“収穫”【コメント集】 

松山英樹は「ショット固め」 ZOZO出場の日本勢8人が語った“課題”と“収穫”【コメント集】 

配信日時:2020年10月26日 17時00分

ZOZOチャンピオンシップ 最終日◇25日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国制限などもあり、今年は日本から米カリフォルニア州に舞台を移した大会が終了した。日本勢は8人が出場し、最終日に「66」をマークした松山英樹が最上位の28位タイとなった。この4日間で、それぞれの選手は何を思ったのか? ラウンド後の声をお届けする。

ウッドからアイアンまで 松山英樹の番手別スイング動画

■松山英樹(トータル13アンダー・28位タイ)
「きのうの練習で、(ショットに関して)少し『これかな』というものは見つけられたような気がした。(最終日は)ひどいミスがティショットだったら1回、アイアンだったら1〜2回程度。今までのラウンドより少なくなっていると思うので、そこはすごくよかった。(マスターズは今の)ショットでは通用しない。パッティングも含め、早く固めていきたい」

■小平智(トータル12アンダー・35位タイ)
「初日、2日目のようなプレーを続けていければ。3日目、4日目はなかなか思うようなゴルフをさせてもらえず、そこは課題。久々の4日間で気持ちも入りましたし、力も入りました。いい面も悪い面も今週見られたし、すごくいい1週間だった。この大会には、当初出られると思っていたなかったので推薦してもらって、こうやってつかめるものがあったので、ZOZOさんには本当に感謝しないと」

■金谷拓実(トータル11アンダー・41位タイ)
「まだ上位でプレーできないし、(最終日)前半で『40』を打ってしまうのは実力。まだまだ足りない部分が多い。次に来るときはもっと強くなっていたい。(海外ツアー出場は)行きたいのは行きたいんですけど、コロナの影響でスケジュールがなかなか立てられない。出られる試合に出て、自分らしいプレーをしたい。早く日本を出て、もっともっとタフな選手になりたいですね。(次戦は国内のディフェンディング大会)できることをしっかりやって、後悔のないようにしたい」

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