新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断されていたツアーが再開したのは6月、それから5ヶ月間は無観客での試合開催となっていた。前週の「バミューダ選手権」で初めてチケットが販売されて観客動員、そして今週は米国内で初となるファンを迎え入れた。
音がスゴイ! 松山英樹の1Wからアイアンまでスイング4連発【動画】
1日2000人、関係者と家族たちに500人と計2500人がチケットを手にした。
メインエントランスから入場する際には体温チェックを行い、パスしたら手首などにつけるリボンをもらう。マスク着用は厳守ながらも、食べたり飲んだりする際には外すことを許可されている。ショップや売店も人数制限しながらオープンされた。至るところにハンドサニタイザー、消毒液が設置され、“2mのソーシャルディスタンス”と書かれたサインが目に付いた。
また、ボランティアが掲げる札には“お静かに”の替わりに“マスクをつけよう”と書かれていた。
午後12時15分、フィル・ミケルソン(米国)がジェイソン・デイ(オーストラリア)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)と10番からスタート。ティイングエリアは大きな人垣で埋まり、ティショットを放つと大歓声がコースに響いた。
音がスゴイ! 松山英樹の1Wからアイアンまでスイング4連発【動画】
1日2000人、関係者と家族たちに500人と計2500人がチケットを手にした。
メインエントランスから入場する際には体温チェックを行い、パスしたら手首などにつけるリボンをもらう。マスク着用は厳守ながらも、食べたり飲んだりする際には外すことを許可されている。ショップや売店も人数制限しながらオープンされた。至るところにハンドサニタイザー、消毒液が設置され、“2mのソーシャルディスタンス”と書かれたサインが目に付いた。
また、ボランティアが掲げる札には“お静かに”の替わりに“マスクをつけよう”と書かれていた。
午後12時15分、フィル・ミケルソン(米国)がジェイソン・デイ(オーストラリア)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)と10番からスタート。ティイングエリアは大きな人垣で埋まり、ティショットを放つと大歓声がコースに響いた。