<全英オープン 2日目◇15日◇ロイヤルセントジョージズGC(7,211ヤード・パー70)>
イギリスにあるロイヤルセントジョージズGCで開催されている、男子メジャー「全英オープン」の2日目。18位タイスタートの池田勇太は、終盤崩れながらもトータルイーブンパー19位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
遼、巻き返しならず今季の海外メジャー初の予選落ち…
2番で先制のバーディを奪った池田。しかし、4番では左ラフにつかまったティショットがトラブルとなり、痛恨のトリプルボギーを叩いてしまう。流れが傾き始めたかに思われたが、池田は6番、9番でバーディを奪い返し前半をイーブンでまとめた。
後半は12番、14番でバーディ。一時は首位に1打差まで詰め寄るが、15番をボギーとしてしまうと16番、17番でもボギー。3ホール続けてスコアを落としてしまう。それでも最終18番をパーとして池田は、首位とは4打差でホールアウト。日本勢では唯一決勝ラウンドに進んだ。
首位はトータル4アンダーのルーカス・グローバー(米国)とダレン・クラーク(北アイルランド)。3位タイにはマーティン・カイマー(ドイツ)らがつけている。
イギリスにあるロイヤルセントジョージズGCで開催されている、男子メジャー「全英オープン」の2日目。18位タイスタートの池田勇太は、終盤崩れながらもトータルイーブンパー19位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
遼、巻き返しならず今季の海外メジャー初の予選落ち…
2番で先制のバーディを奪った池田。しかし、4番では左ラフにつかまったティショットがトラブルとなり、痛恨のトリプルボギーを叩いてしまう。流れが傾き始めたかに思われたが、池田は6番、9番でバーディを奪い返し前半をイーブンでまとめた。
後半は12番、14番でバーディ。一時は首位に1打差まで詰め寄るが、15番をボギーとしてしまうと16番、17番でもボギー。3ホール続けてスコアを落としてしまう。それでも最終18番をパーとして池田は、首位とは4打差でホールアウト。日本勢では唯一決勝ラウンドに進んだ。
首位はトータル4アンダーのルーカス・グローバー(米国)とダレン・クラーク(北アイルランド)。3位タイにはマーティン・カイマー(ドイツ)らがつけている。