<全英オープン 最終日◇16日◇ロイヤルセントジョージズGC(7,211ヤード・パー70)>
イングランドのロイヤルセントジョージズGCで開催された、海外メジャー第3戦「全英オープン」の最終日。33位タイでスタートした池田勇太は、3バーディ・4ボギー・2ダブルボギーと崩れてしまい、トータル10オーバーでホールアウト。日本選手としてただ1人決勝ラウンドに進んだ大会で38位タイに終わった。
今年の「全英オープン」を4日間まるごとチェック!
2番でバーディを先行させた池田は、4番をボギーとするも7番でバーディを奪い、強い風が吹く難しいコンディションの中でも粘りのゴルフを展開していた。しかしその後、8番をダブルボギーとすると9番ボギー、10番ダブルボギー、11番ボギーと苦戦を強いられた。
「今日は8番、9番、10番、11番とこの4ホールだけがもったいなかった。他のホールは強い風でもパーで耐えていたが…」大きくスコアを落としたこの4ホールは「行くところ行くところ運がなく、つかまってほしくないバンカーにつかまるなど厳しい部分が続いた」と池田は話す。
それでも最後まで我慢を続け17番をボギー、18番をパーで上がり、3度目の「全英オープン」を終えた池田。「最後までしんどいゴルフになってしまった。なかなか全英の神様は微笑んでくれなかったという感じ。でも、これもゴルフ。また来年出場権を得て全英に帰ってきたいです」と自分に言い聞かせ、再びこの舞台に戻ってくることを誓った。
イングランドのロイヤルセントジョージズGCで開催された、海外メジャー第3戦「全英オープン」の最終日。33位タイでスタートした池田勇太は、3バーディ・4ボギー・2ダブルボギーと崩れてしまい、トータル10オーバーでホールアウト。日本選手としてただ1人決勝ラウンドに進んだ大会で38位タイに終わった。
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2番でバーディを先行させた池田は、4番をボギーとするも7番でバーディを奪い、強い風が吹く難しいコンディションの中でも粘りのゴルフを展開していた。しかしその後、8番をダブルボギーとすると9番ボギー、10番ダブルボギー、11番ボギーと苦戦を強いられた。
「今日は8番、9番、10番、11番とこの4ホールだけがもったいなかった。他のホールは強い風でもパーで耐えていたが…」大きくスコアを落としたこの4ホールは「行くところ行くところ運がなく、つかまってほしくないバンカーにつかまるなど厳しい部分が続いた」と池田は話す。
それでも最後まで我慢を続け17番をボギー、18番をパーで上がり、3度目の「全英オープン」を終えた池田。「最後までしんどいゴルフになってしまった。なかなか全英の神様は微笑んでくれなかったという感じ。でも、これもゴルフ。また来年出場権を得て全英に帰ってきたいです」と自分に言い聞かせ、再びこの舞台に戻ってくることを誓った。