＜マスターズ　3日目◇14日◇オーガスタナショナルGC（米国ジージア州）◇7475ヤード・パー72＞

海外メジャー「マスターズ」は第三ラウンドがスタート。順延となっていた第二ラウンドを終えて首位と1打差のトータル8アンダー・6位タイにつけた松山英樹もC.T.パン（台湾）、イム・ソンジェ（韓国）とともにティオフした。

秋のオーガスタはこんな感じです【写真】

1番ティから出た松山はティショットでフェアウェイ真ん中を捉えるも、2打目はピンに絡められず約11メートル残す。バーディパットは左に切れて約1m残したが、返しを入れてパーとしてコースへと出て行った。

すでにスタートしているもう一人の日本勢・今平周吾は13番、14番と連続バーディを奪いトータル4アンダー22位タイ。昨年覇者のタイガーウッズ（米国）は4ホールを終えてトータル5アンダーの19位タイとなっている。