今年最後の公式試合「マヤコバゴルフクラシック」で、暫定トップに立ったエミリアーノ・グリジョ、2位のトニー・フィナウはともに2016年以来の勝利を目指す。
日本シリーズは決勝ラウンド突入! 20年最後の戦いを現地から生配信【写真】
アルゼンチン出身のグリジョがツアー勝利したのは15年10月、15−16年シーズンの開幕戦、フライズ・ドット・コムオープンでもう5年も勝っていない。「63」をマークした第2ラウンドは「特に何もしていないけれど良いショットでピンにつけて、良いパットがきめられた。良いプレーだった」と落ち着いて話した。「やるべきことができた2日間。このプレーができれば必ず勝てる。ただ4日間続けることがどれくらい難しいかはよく分かっている」と現時点で4打リード、暫定ながらもトップに立った28歳は気を引き締めて決勝に望む。
一方のフィナウも16年3月のプエルトリコ・オープン以来のツアー2勝目を目指す。
今大会は7017ヤード・パー71で距離が短く、歴代優勝者はショートヒッターが多い。その中でフィナウは平均飛距離313.6ヤードで現在ツアー18位のロングヒッター。
「どんなコースでも飛距離があることは有利。とにかくフェアウエーに打つことが重要でティーショットでドライバーを使わなくても攻められる。僕にはクラブと距離がとても合っているコースだから、残り36ホールも好調を維持したい」と自信を見せる。
日本シリーズは決勝ラウンド突入! 20年最後の戦いを現地から生配信【写真】
アルゼンチン出身のグリジョがツアー勝利したのは15年10月、15−16年シーズンの開幕戦、フライズ・ドット・コムオープンでもう5年も勝っていない。「63」をマークした第2ラウンドは「特に何もしていないけれど良いショットでピンにつけて、良いパットがきめられた。良いプレーだった」と落ち着いて話した。「やるべきことができた2日間。このプレーができれば必ず勝てる。ただ4日間続けることがどれくらい難しいかはよく分かっている」と現時点で4打リード、暫定ながらもトップに立った28歳は気を引き締めて決勝に望む。
一方のフィナウも16年3月のプエルトリコ・オープン以来のツアー2勝目を目指す。
今大会は7017ヤード・パー71で距離が短く、歴代優勝者はショートヒッターが多い。その中でフィナウは平均飛距離313.6ヤードで現在ツアー18位のロングヒッター。
「どんなコースでも飛距離があることは有利。とにかくフェアウエーに打つことが重要でティーショットでドライバーを使わなくても攻められる。僕にはクラブと距離がとても合っているコースだから、残り36ホールも好調を維持したい」と自信を見せる。