＜ウィンダム選手権　2日目◇20日◇セッジフィールドカントリークラブ(7,130ヤード・パー70)＞

　ノースカロライナ州にあるセッジフィールドCCで開催されている、米国男子ツアー「ウィンダム選手権」の2日目。

　首位タイでスタートしたトミー・ゲイニー(米国)が、6バーディ・1ボギーでまわりトータル12アンダーでホールアウト。単独首位に立った。

　3打差の2位タイにつけたのは、スチュワート・アップルビー(オーストラリア)、アーニー・エルス(南アフリカ)ら4選手。4打差の6位タイにはジム・フューリク(米国)ら4選手、5打差の10位タイにはジャスティン・レナード(米国)ら9選手がつけ混戦となっている。

　67位タイでスタートした今田竜二は、中盤まで2つスコアを落としていたが、後半の5番、6番でバーディ奪取に成功。8番もバーディとし、トータル2アンダーでホールアウトするも、カットラインには1打及ばず予選落ちとなってしまった。

【2日目の順位】
1位：トミー・ゲイニー(-12)
2位T：スチュワート・アップルビー(-9)
2位T：アーニー・エルス(-9)
2位T：ウェブ・シンプソン(-9)
2位T：ダニエル・サマーヘイズ(-9)
6位T：ポール・ケーシー(-8)
6位T：ジム・フューリク(-8)
6位T：レティーフ・グーセン(-8)
6位T：アレシャンドレ・ローシャ(-8)
10位T：ジャスティン・レナード(-7)他8名