＜セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ　2日目◇8日◇プランテーションコース at カパルア（米ハワイ州）◇7596ヤード・パー73＞

2021年初戦に挑んでいる松山英樹は、初日のイーブンパー・37位タイから巻き返しならず。1バーディ・3ボギーの「75」と2つ落とし、トータル2オーバー、42人が出場する中、42位と低迷している。

アダム・スコットのキャップからタイトリストが消えた？【写真】

出だしの1番からボギーが先行。5番のパー5でバーディを奪ったが、折り返した11番でも1メートル未満のパットを外しボギー。スコアの伸ばしあいとなっている中、初日に続いてグリーン上で苦戦が続いている。

出場42中41選手がトータルアンダーパー。予選落ちのない大会だけに、3日目、最終日にビッグスコアを叩き出して少しでも上位を狙う。

なお、上位勢はスタートしたばかり。現時点で首位はジェイソン・コクラック（米国）のトータル10アンダーとなっている。