10日付けの最新世界ランキングが発表された。米国男子ツアーの2021年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で7年ぶりの優勝を遂げたハリス・イングリッシュ（米国）が12ランクアップの17位に浮上した。

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同大会で5位タイに入ったザンダー・シャウフェレ（米国）が4位に浮上。同じく7位タイに入ったコリン・モリカワ（米国）が2ランクアップの5位。プレーオフでイングリッシュに敗戦したホアキン・ニーマン（チリ）は14ランクアップの31位に浮上した。

日本勢トップの松山英樹は19位から21位にランクダウン。今平周吾は76位、石川遼は前週と同じく91位となっている。

1位のダスティン・ジョンソン（スペイン）、ジョン・ラーム（スペイン）、ジャスティン・トーマス（米国）の1位から3位に変わりはなかった。