「この10カ月はあっという間。試合中にできているかは自分にしか分からない。常に自分の体、ポジションを感じながら練習場と試合の違いを確認している。ただ、試合になるとどうしても闘争心が出てしまう。当然同じスイングにはならないし、それが無くなるのに2年(はかかる)かな。あとで録画を確認して。そういう戦いが2年。でもすごくやりがいがある。やりがいがあるから続けられる」
ここからもしっかりと現在地点を確認しながら、進めていく。そしてそのスイングに耐えうる体作りも、同時に進行中。「(松山)英樹のキャディには『痩せました?』って言われたから、『お前の近くにいる人がでかすぎる』と言った(笑)」と、まだ目に見える結果は出ていないが、「トレーニングは継続的にはやっている。今は70〜71キロ。あと5年間で75キロにしたい」と目標を設定。今はやせないことを心がけ、食事にも気をつかっている。
「一日でも長く第一線でプレーしたい。そのためには体がすごく大事。30歳よりも40歳の方が良い体でいたい。やっぱり上でやらないと意味がないので」。しっかりとしたビジョンを掲げ、ここからも緊迫した試合のなかで“進化”を続けていく。
ここからもしっかりと現在地点を確認しながら、進めていく。そしてそのスイングに耐えうる体作りも、同時に進行中。「(松山)英樹のキャディには『痩せました?』って言われたから、『お前の近くにいる人がでかすぎる』と言った(笑)」と、まだ目に見える結果は出ていないが、「トレーニングは継続的にはやっている。今は70〜71キロ。あと5年間で75キロにしたい」と目標を設定。今はやせないことを心がけ、食事にも気をつかっている。
「一日でも長く第一線でプレーしたい。そのためには体がすごく大事。30歳よりも40歳の方が良い体でいたい。やっぱり上でやらないと意味がないので」。しっかりとしたビジョンを掲げ、ここからも緊迫した試合のなかで“進化”を続けていく。