昨年は12位タイに入った本大会だが、苦手意識をもってきたのが会場のワイアラエCC。今年は自身が語るようにショット面での手ごたえを感じながらのラウンドが続いている。3日間通してのパーオン率は2位。ショットのスコアへの貢献度では全体1位の数字を叩きだしており、2日目の後半に決めまくったパットが機能すれば、「明日はすべてが噛みあう事を祈りながら(笑)」と、5打差はまだまだ分からない。
「相当なビッグスコアを出さないと話にならないので」と気合を入れ直し練習場へと向かった松山。サンデーバックナインで優勝争いをしている姿を見せるために、出だしから飛ばすしかない。
「相当なビッグスコアを出さないと話にならないので」と気合を入れ直し練習場へと向かった松山。サンデーバックナインで優勝争いをしている姿を見せるために、出だしから飛ばすしかない。