前日は首痛と食あたりからウェッジとパターだけのラウンドでコースチェックを行った松山英樹だが、開幕前日の17日(水)は午前のプロアマ戦に無事出場、後半の9ホールをプレーした。
松山英樹、2021年のドライバースイング【連続写真】
午前8時13分に10番からスタート。今年は無観客での開催、密を避けるためにアマチュアはそれぞれプッシュカートにキャディバッグを乗せてセルフでのラウンドとなった。体調不良が心配された松山は完全回復とはならなかったが、時折笑顔も見せるなどリラックスした表情も伺えた。
ラウンド後は早速練習場へと向かいショットの調整、スイングコーチの目澤秀憲氏と話し合いながらスイングチェック、その後は練習グリーンで「もっとも重点を置いている」というパッティングの調整、目澤コーチと何度も確認しながらショートパットも繰り返した。
リビエラCCは目の強いグリーンが特徴で、前日のラウンドでは「スピースは今の段階から出ているなという感じ」と難グリーンを警戒した。
前週のオフウィークではパッティングを重点的に調整し、前日の練習では「パッティングがうまくいけば…、うまくいきそうな雰囲気も出ているので、そこがファーマーズやフェニックスの時よりは変わってきている部分なので、そこをうまく繋げていければこの4週の内にいい結果が出るかなと思っている」と手応えを見せていた。
松山英樹、2021年のドライバースイング【連続写真】
午前8時13分に10番からスタート。今年は無観客での開催、密を避けるためにアマチュアはそれぞれプッシュカートにキャディバッグを乗せてセルフでのラウンドとなった。体調不良が心配された松山は完全回復とはならなかったが、時折笑顔も見せるなどリラックスした表情も伺えた。
ラウンド後は早速練習場へと向かいショットの調整、スイングコーチの目澤秀憲氏と話し合いながらスイングチェック、その後は練習グリーンで「もっとも重点を置いている」というパッティングの調整、目澤コーチと何度も確認しながらショートパットも繰り返した。
リビエラCCは目の強いグリーンが特徴で、前日のラウンドでは「スピースは今の段階から出ているなという感じ」と難グリーンを警戒した。
前週のオフウィークではパッティングを重点的に調整し、前日の練習では「パッティングがうまくいけば…、うまくいきそうな雰囲気も出ているので、そこがファーマーズやフェニックスの時よりは変わってきている部分なので、そこをうまく繋げていければこの4週の内にいい結果が出るかなと思っている」と手応えを見せていた。