すでにジムで一定のトレーニングは開始、リハビリをこなしながら前進しているという。ゴルフに関してはパターのシャフトをウェッジと同じ長さにして練習をしているとし、
「少し(クラブを)長くすると腰を折らなくて良いから」というのがその理由。「パターのドリルを何度も繰り返している」と明かした。
復帰時期については「MRIの結果次第で、ドクター、トレーナー。セラピストの判断次第。僕の腰の換えはなく、もうそんなに寿命は残されていない」とし、7週後に迫ったマスターズに向けては「戻ってきたいと思っている」と希望を口にした。ホーマの勝利を祝い談笑、元気な姿でコースを後にした。(文・武川玲子=米国在住)
「少し(クラブを)長くすると腰を折らなくて良いから」というのがその理由。「パターのドリルを何度も繰り返している」と明かした。
復帰時期については「MRIの結果次第で、ドクター、トレーナー。セラピストの判断次第。僕の腰の換えはなく、もうそんなに寿命は残されていない」とし、7週後に迫ったマスターズに向けては「戻ってきたいと思っている」と希望を口にした。ホーマの勝利を祝い談笑、元気な姿でコースを後にした。(文・武川玲子=米国在住)