3月14日付けの男子世界ランキングが発表された。「ザ・プレーヤーズ選手権」でツアー通算14勝目を飾ったジャスティン・トーマス（米国）が、前週の3位からジョン・ラーム（スペイン）との入れ替わりで2位に浮上した。

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同大会で予選落ちを喫した松山英樹は、1ランクダウンの24位。日本勢2番手からは今平周吾（74位）、金谷拓実（110位）、石川遼（119位）と続いている。

米ツアーで2週連続2位に入った元世界ランク1位、リー・ウェストウッド（イングランド）は、前週の31位から19位にアップ。2013年以来、8年ぶりにトップ20へ返り咲いた。

世界ランキング1位はダスティン・ジョンソン（米国）がキープした。