3月21日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ザ・ホンダ・クラシック」で7年ぶりのツアー2勝目を果たしたマット・ジョーンズ（オーストラリア）が34人抜きとなる49位に浮上。2014年以来となるトップ50入りとなった。

松山英樹、2021年のドライバースイング【連続写真】

欧州ツアー「マジカル・ケニアオープン」を制したジャスティン・ハーディング（南アフリカ）は、前週の195位から121位にジャンプアップ。同大会で単独2位に入ったカート・キタヤマ（米国）は34ランクアップの91位とトップ100に返り咲いている。

松山英樹は先週出場がなく、世界ランキングは24位をキープ。日本勢2番手からは今平周吾（78位）、金谷拓実（112位）、石川遼（122位）と続いている。

世界1位はダスティン・ジョンソン（米国）がキープ。ジャスティン・トーマス（米国、2位）、ジョン・ラーム（スペイン、3位）、コリン・モリカワ（米国、4位）、ブライソン・デシャンボー（米国、5位）らトップ5にも変動はなかった。