3月29日付けの男子世界ランキングが発表された。世界選手権シリーズ「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」優勝のビリー・ホーシェル（米国）が34位から17位にランクアップ。

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WGC-の裏大会「コラレス・プンタカナ リゾート＆クラブ選手権」優勝のジョエル・ダーメン（米国）は20ランクアップで61位になった。

ランキングトップ10に変動はなく、1位にダスティン・ジョンソン、2位にジャスティン・トーマス（ともに米国）、3位にジョン・ラーム（スペイン）がつけている。

日本勢では松山英樹が1ランクダウンの25位。2番手から順に81位の今平周吾、116位の金谷拓実、127位の石川遼、139位の星野陸也となっている。

なお、現時点での50位までの選手に、4月8日に開幕する「マスターズ」の出場資格が付与される。マッチプレーで準々決勝まで進出したブライアン・ハーマン（米国）が59位から49位にランクアップ。滑り込みでマスターズ出場を決めた。