このホールのポイントは2打目。「左奥から右手前に傾斜しているので、グリーンがすごく難しい。左に打って右に流れていく」。マスターズではアイアンを持つ選手もおり、2オンを果敢に狙っていきたいが落としどころはシビア。安田は右手前ピンに対して3番ユーティリティを握り、5メートルのイーグルチャンスにつけることに成功した。ピンが左に切られた場合も練習していたといい、「左に切ってあっても手前めに打ったほうがいいと思います。オーバーしたら奥からは傾斜で速いので」とポイントを教えてくれた。
■8番パー5(570ヤード)
セカンド地点から打ち上げとなるパー5。2オンも狙える距離だが、ティショット、セカンドともにかかるプレッシャーは相当なもの。とはいえオーガスタではやさしい部類に入る。ホール名はイエロー・ジャスミン。
【ティショットのポイント】左バンカーは注意だが…入れてもリカバリー可
「このホールで気をつけるのは左のフェアウェイバンカー」と安田。逆に言えば、オーガスタ女子アマのセッティングなら220ヤード、マスターズだと314ヤードよりも飛ばすことができれば、2オンの可能性がグッと高まる。もし、入れてしまったとしても「刻んでいける距離だと思います」と他のホールと違って即大ケガにはつながらないから安心だ。
【2打目のポイント】果敢に攻めたい 刻む場合は注意点も
2打目地点は「グリーンが見えないので難しい」というが、「グリーン周りにバンカーがないですし、グリーン自体も縦長でそこまで難しくないので積極的に行くのも悪くないと思います」と果敢に行くのもアリだ。ただし、「手前50ヤードくらいのフェアウェイがボコボコしているので、刻むのであれば70ヤードくらい手前を狙ったほうがいいと思います」と飛距離と相談しないとバーディを奪うことは難しい。
■8番パー5(570ヤード)
セカンド地点から打ち上げとなるパー5。2オンも狙える距離だが、ティショット、セカンドともにかかるプレッシャーは相当なもの。とはいえオーガスタではやさしい部類に入る。ホール名はイエロー・ジャスミン。
【ティショットのポイント】左バンカーは注意だが…入れてもリカバリー可
「このホールで気をつけるのは左のフェアウェイバンカー」と安田。逆に言えば、オーガスタ女子アマのセッティングなら220ヤード、マスターズだと314ヤードよりも飛ばすことができれば、2オンの可能性がグッと高まる。もし、入れてしまったとしても「刻んでいける距離だと思います」と他のホールと違って即大ケガにはつながらないから安心だ。
【2打目のポイント】果敢に攻めたい 刻む場合は注意点も
2打目地点は「グリーンが見えないので難しい」というが、「グリーン周りにバンカーがないですし、グリーン自体も縦長でそこまで難しくないので積極的に行くのも悪くないと思います」と果敢に行くのもアリだ。ただし、「手前50ヤードくらいのフェアウェイがボコボコしているので、刻むのであれば70ヤードくらい手前を狙ったほうがいいと思います」と飛距離と相談しないとバーディを奪うことは難しい。