「ここに来ることは小さい頃からの夢だった」と、上位争いを演じている初マスターズでは自身もまだまだ半信半疑。とにかく感謝の気持ちを忘れずにプレーしたいと、フレッシュな態度も応援したくなる要素のひとつかもしれない。
マスターズでいちばん思い出に残っているのは、05年大会でタイガー・ウッズ(米国)が16番で起こした奇跡のチップインバーディ。「そのときはイタリアンレストランにいてテレビで見ていた。普段は静かなんだけど、そのときは違った」と、マスターズという舞台が特別なものだと知った瞬間だった。
2日目の前半は1ボギーで後退したが、後半に入ると11番から2連続バーディ。上がりの3ホールも連続バーディ締め。「入れて最終組に入りたかった」という18番のセカンドを1メートルにつけ、見事に沈めた。
3日目は、首位のジャスティン・ローズ(イングランド)とともにファイナルグループからのスタート。飛躍途中のザラトリスが勝てば、1979年のファジー・ゼラー(米国)以来の初出場初優勝。夢物語の仕上げのため、まずは3日目で上位争いにとどまり、サンデーバックナインでサクセスストーリを完成させる。
マスターズでいちばん思い出に残っているのは、05年大会でタイガー・ウッズ(米国)が16番で起こした奇跡のチップインバーディ。「そのときはイタリアンレストランにいてテレビで見ていた。普段は静かなんだけど、そのときは違った」と、マスターズという舞台が特別なものだと知った瞬間だった。
2日目の前半は1ボギーで後退したが、後半に入ると11番から2連続バーディ。上がりの3ホールも連続バーディ締め。「入れて最終組に入りたかった」という18番のセカンドを1メートルにつけ、見事に沈めた。
3日目は、首位のジャスティン・ローズ(イングランド)とともにファイナルグループからのスタート。飛躍途中のザラトリスが勝てば、1979年のファジー・ゼラー(米国)以来の初出場初優勝。夢物語の仕上げのため、まずは3日目で上位争いにとどまり、サンデーバックナインでサクセスストーリを完成させる。