<マスターズ 3日目◇10日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
途中、雷雲接近による中断も挟んだ第3ラウンドが、先ほど終了。この日、自身の大会ベストスコアを更新する「65」と7つ伸ばすチャージをみせた松山英樹が、トータル11アンダーの単独トップに躍り出た。日本男子初となる4大メジャー制覇に向け、最高の位置で現地時間11日に行われる最終ラウンドに向かう。
安田祐香が見せてくれたマル秘オーガスタのヤーデージブック
首位と3打差の6位タイから3日目の競技をスタートさせた松山は、1つ伸ばして迎えたバックナインに爆発。11、12番で連続バーディを奪うと、15番のイーグルで抜け出し単独トップに立った。さらに16、17番のバーディで後続を突き放し、最終的に2位に4打差をつける快走を続けた。
トータル7アンダー・2位タイには前日までトップのジャスティン・ローズ(イングランド)のほか、ザンダー・シャウフェレ、ウィル・ザラトリス(ともに米国)、マーク・リーシュマン(オーストラリア)が並んでいる。
途中、雷雲接近による中断も挟んだ第3ラウンドが、先ほど終了。この日、自身の大会ベストスコアを更新する「65」と7つ伸ばすチャージをみせた松山英樹が、トータル11アンダーの単独トップに躍り出た。日本男子初となる4大メジャー制覇に向け、最高の位置で現地時間11日に行われる最終ラウンドに向かう。
安田祐香が見せてくれたマル秘オーガスタのヤーデージブック
首位と3打差の6位タイから3日目の競技をスタートさせた松山は、1つ伸ばして迎えたバックナインに爆発。11、12番で連続バーディを奪うと、15番のイーグルで抜け出し単独トップに立った。さらに16、17番のバーディで後続を突き放し、最終的に2位に4打差をつける快走を続けた。
トータル7アンダー・2位タイには前日までトップのジャスティン・ローズ(イングランド)のほか、ザンダー・シャウフェレ、ウィル・ザラトリス(ともに米国)、マーク・リーシュマン(オーストラリア)が並んでいる。