日本人初の海外メジャーチャンピオンとなった松山英樹が激戦を終えて13日(火)に帰国。万全の新型コロナウイルス感染対策を施したうえで、グリーンジャケットを着用し、リモート会見で喜びを語った。
爽快! 松山英樹のスーパーショット集【動画】
現地時間の11日にアジア人としてはじめて「マスターズ」を制した松山。日本のみならず、世界中に伝えられた快挙を振り返り、第一声は「日本に勝ってきてから誰とも会っていないので、不思議な感じです」。
チャンピオンの称号でもあるグリーンジャケットについては、来年大会までは自身で保管することができるが、22年4月からは会場のオーガスタ・ナショナルGCに保管され、同地を踏んだ際にしか着用は許されない。そんな取り扱い注意のジャケットについても言及した。
「さすがに着てくるのはあれなんで、腕にもっていました。常に持ち歩こうとは思いますけど、どこかに置いてなくなるよりは、自分で持っていたいと思います」と、今後も大事にそばに置くと明言した。
「いろんなニュースを見るたびに、すごいことをしたんだなと感じます」。日本の男子ゴルフを引っ張ってきた松山。そして世界の頂点になった松山。今回の優勝は日本国民に最大級の誇りと喜びと興奮をもたらした。
爽快! 松山英樹のスーパーショット集【動画】
現地時間の11日にアジア人としてはじめて「マスターズ」を制した松山。日本のみならず、世界中に伝えられた快挙を振り返り、第一声は「日本に勝ってきてから誰とも会っていないので、不思議な感じです」。
チャンピオンの称号でもあるグリーンジャケットについては、来年大会までは自身で保管することができるが、22年4月からは会場のオーガスタ・ナショナルGCに保管され、同地を踏んだ際にしか着用は許されない。そんな取り扱い注意のジャケットについても言及した。
「さすがに着てくるのはあれなんで、腕にもっていました。常に持ち歩こうとは思いますけど、どこかに置いてなくなるよりは、自分で持っていたいと思います」と、今後も大事にそばに置くと明言した。
「いろんなニュースを見るたびに、すごいことをしたんだなと感じます」。日本の男子ゴルフを引っ張ってきた松山。そして世界の頂点になった松山。今回の優勝は日本国民に最大級の誇りと喜びと興奮をもたらした。