<RBCヘリテイジ 最終日◇18日◇ハーバータウンGL(米サウスカロライナ州)◇7121ヤード・パー71>
2日目からトップに立っていた47歳のスチュワート・シンク(米国)が、最終日も「70」をマークしトータル19アンダーで優勝。2位に4打差をつける快勝で、2000年、04年に続く大会3勝目を挙げた。米通算勝利数は8勝となった。
国内男子21年初戦の会場で“のぞき見” 男子プロたちの最新クラブセッティング
トータル15アンダーの2位タイにはハロルド・バーナーIII(米国)、エミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)が続いた。トータル13アンダーの4位タイはマーベリック・マクニーリー(米国)、コリー・コナーズ(カナダ)、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)の3人。
このほか、昨年の「全米プロゴルフ選手権」を制したコリン・モリカワ(米国)はトータル12アンダー・7位タイ。世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)はトータル10アンダーの13位タイだった。
なお日本勢唯一の出場で18年大会覇者の小平智は、トータル1オーバーで予選落ちしていた。
2日目からトップに立っていた47歳のスチュワート・シンク(米国)が、最終日も「70」をマークしトータル19アンダーで優勝。2位に4打差をつける快勝で、2000年、04年に続く大会3勝目を挙げた。米通算勝利数は8勝となった。
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トータル15アンダーの2位タイにはハロルド・バーナーIII(米国)、エミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)が続いた。トータル13アンダーの4位タイはマーベリック・マクニーリー(米国)、コリー・コナーズ(カナダ)、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)の3人。
このほか、昨年の「全米プロゴルフ選手権」を制したコリン・モリカワ(米国)はトータル12アンダー・7位タイ。世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)はトータル10アンダーの13位タイだった。
なお日本勢唯一の出場で18年大会覇者の小平智は、トータル1オーバーで予選落ちしていた。