18日付の男子世界ランキングが発表された。先週の国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」を制した金谷拓実は、先週までの118位から76位に大幅アップ。これで5月20日開幕の「全米プロ」出場圏内に入った。
金谷の「絶対左に行かない」スイングを、松山のコーチが解説【連続写真】
また、金谷は先週試合出場がなく14位をキープした松山英樹に次ぐ日本勢2番手となり、一躍東京五輪代表候補の最有力にも浮上。以下、日本選手は95位の今平周吾、140位の石川遼と続いていく。
上位勢に大きな変動はなし。1位にダスティン・ジョンソン、2位にジャスティン・トーマス(ともに米国)、3位にジョン・ラーム(スペイン)となっている。先週の「RBCヘリテージ」で今季2勝目を挙げたスチュワート・シンク(米国)は、115位から44位とこちらも大きく順位を上げた。
金谷の「絶対左に行かない」スイングを、松山のコーチが解説【連続写真】
また、金谷は先週試合出場がなく14位をキープした松山英樹に次ぐ日本勢2番手となり、一躍東京五輪代表候補の最有力にも浮上。以下、日本選手は95位の今平周吾、140位の石川遼と続いていく。
上位勢に大きな変動はなし。1位にダスティン・ジョンソン、2位にジャスティン・トーマス(ともに米国)、3位にジョン・ラーム(スペイン)となっている。先週の「RBCヘリテージ」で今季2勝目を挙げたスチュワート・シンク(米国)は、115位から44位とこちらも大きく順位を上げた。