先月開催された海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」を史上最年長の50歳で制したフィル・ミケルソン(米国)のつぶやきが話題となっている。
松山英樹の2021年ドライバースイング【連続写真】
ミケルソンはこの勝利で5年間の全メジャー大会出場権を獲得。もともと出場権を持たず、主催の全米ゴルフ協会(USGA)の特別招待を受けて出場する予定だった次週の「全米オープン」にも文句なく自力で出場を決めたというわけだ。
2月にUSGAから特別招待のオファーを受けた際には「自力で出場を決めたい。出られなければそれは仕方ない」と一度は断った招待だったが、5月の全米プロ前にこの招待を受けることを決断。過去6回も2位に入りながら、唯一獲ることができていない全米オープンのタイトル獲りに意欲を燃やしていたところで、全米プロに勝利した。
ということは、USGAが用意した特別招待枠が一つ余ることになる? そんな状況を受けて、『全米オープンの特別招待が余ってるよ』というツイートに対し、ミケルソンが返信した内容がコチラ。
「というわけで、(すでに必要ない)招待枠にリッキーを指名する」
松山英樹の2021年ドライバースイング【連続写真】
ミケルソンはこの勝利で5年間の全メジャー大会出場権を獲得。もともと出場権を持たず、主催の全米ゴルフ協会(USGA)の特別招待を受けて出場する予定だった次週の「全米オープン」にも文句なく自力で出場を決めたというわけだ。
2月にUSGAから特別招待のオファーを受けた際には「自力で出場を決めたい。出られなければそれは仕方ない」と一度は断った招待だったが、5月の全米プロ前にこの招待を受けることを決断。過去6回も2位に入りながら、唯一獲ることができていない全米オープンのタイトル獲りに意欲を燃やしていたところで、全米プロに勝利した。
ということは、USGAが用意した特別招待枠が一つ余ることになる? そんな状況を受けて、『全米オープンの特別招待が余ってるよ』というツイートに対し、ミケルソンが返信した内容がコチラ。
「というわけで、(すでに必要ない)招待枠にリッキーを指名する」