＜パルメトー選手権　2日目◇11日◇コンガリ―GC（米サウスカロライナ州）◇7655ヤード・パー71＞

米国男子ツアーの新規大会「パルメトー選手権」は一時中断がありながらも第二ラウンドが無事終了。日本勢唯一の出場となる小平智は3バーディ・4ボギーとスコアを1つ落としたもののトータル1アンダーの29位タイと順位を上げて決勝ラウンド進出を決めた。

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トップに立っているのはトータル11アンダーまで伸ばしているチェッソン・ハドリー（米国）。2打差の2位には来週の全米オープン歴代覇者ダスティン・ジョンソン（米国）、4打差の3位にタイン・リー（米国）が続いている。

439ヤードの大砲ウィルコ・ニーナバー（南アフリカ）はトータル6アンダーの4位タイグループと好位置。全米オープン2勝で、最近ブライソン・デシャンボー（米国）と舌戦を繰り広げているブルックス・ケプカ（米国）はトータル3オーバーの80位タイで予選落ちとなっている。