一転、セッティングに惜しみない称賛を送ったのがペブルビーチGLで行われた19年大会。「1番はピンポジション。選手の才能を引き出すセッティング。いいショットにはいい結果がでるようになっている」。大会前に全米ゴルフ協会(USGA)「ムリなセッティングをすることはない。自然に任せる」と話したこの大会は毎度恒例となっているコースについての文句はほとんど聞かれなかった。
■「レディスティで回っているよう」(松山英樹)
その19年大会で同コースの名物ホールとなっている海岸沿いの打ち下ろしはなんと109ヤードというセッティングに。これには日本の怪物も「レディスティから回っているようですね。グリーンもちっちゃいし、微妙な風もある、そこをどう打つか」と独特の表現で話した。
■「レディスティで回っているよう」(松山英樹)
その19年大会で同コースの名物ホールとなっている海岸沿いの打ち下ろしはなんと109ヤードというセッティングに。これには日本の怪物も「レディスティから回っているようですね。グリーンもちっちゃいし、微妙な風もある、そこをどう打つか」と独特の表現で話した。