スイングも体格も大きく変わって臨む全米オープンは、なじみのコースが舞台。トリー・パインズGCは、米ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で過去6度プレーして2012年大会で13位タイ、14年には7位タイの成績を残している。「すごくいい思い出もいっぱいあるコースなので、本当に、まずは最高な気分です」と久々の感触を楽しんでいる。
とはいえ、今回はメジャー仕様。タイガー・ウッズ(米国)が制した2008年大会では、最終日を終えてアンダーパーの選手が2人と難関コースとして記憶に残っている。「出場が決まった時から、セッティングがある程度難しくなったら何が必要かなというイメージができたので準備するだけはしてきた」と、自身を持って開幕を待つ。
とはいえ、今回はメジャー仕様。タイガー・ウッズ(米国)が制した2008年大会では、最終日を終えてアンダーパーの選手が2人と難関コースとして記憶に残っている。「出場が決まった時から、セッティングがある程度難しくなったら何が必要かなというイメージができたので準備するだけはしてきた」と、自身を持って開幕を待つ。