<全米オープン 初日◇17日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>
日没サスペンデッドとなった「全米オープン」初日に、暫定首位と2打差につけた松山英樹。現時点でアンダーパーは23人、この日はラフやバンカーにつかまる場面もあったが、「ミスしてもその後のカバーがうまくいった」と3バーディ・1ボギーの「69」にまとめてみせた。
これがマスターズ覇者のスイング 松山英樹のドライバー【連続写真】
後半10番から連続バーディを奪って観客から拍手が起ったが、より大歓声を生んだのが9番、15番の2ホールだった。前半9番パー5ではラフからの4打目を1メートルにピタリと寄せてパーセーブ。15番パー4ではティショットを右に曲げると、深いラフにつかまり2打目は出すだけ。しかし、フェアウェイからの3打目で再び1メートルにつけ、スーパーショットにギャラリーが沸いた。
「悪くはない。良いプレーが出来たなという感じ」。首位と2打差の2アンダーフィニッシュ。メジャー2勝目に向けて好調なスタートを切った。
以下、日本人選手のコメント
■星野陸也(14ホールを消化してイーブンパー・24位タイ)
「6番のパーパット、シビアなワンピンくらいのを(2日目に)残した。ショットは結構良い感じ。グリーンも午後だから硬くなっていた。まあ、なんとか我慢して、またあした切り替えて、まずはパーパットを入れてがんばります」
日没サスペンデッドとなった「全米オープン」初日に、暫定首位と2打差につけた松山英樹。現時点でアンダーパーは23人、この日はラフやバンカーにつかまる場面もあったが、「ミスしてもその後のカバーがうまくいった」と3バーディ・1ボギーの「69」にまとめてみせた。
これがマスターズ覇者のスイング 松山英樹のドライバー【連続写真】
後半10番から連続バーディを奪って観客から拍手が起ったが、より大歓声を生んだのが9番、15番の2ホールだった。前半9番パー5ではラフからの4打目を1メートルにピタリと寄せてパーセーブ。15番パー4ではティショットを右に曲げると、深いラフにつかまり2打目は出すだけ。しかし、フェアウェイからの3打目で再び1メートルにつけ、スーパーショットにギャラリーが沸いた。
「悪くはない。良いプレーが出来たなという感じ」。首位と2打差の2アンダーフィニッシュ。メジャー2勝目に向けて好調なスタートを切った。
以下、日本人選手のコメント
■星野陸也(14ホールを消化してイーブンパー・24位タイ)
「6番のパーパット、シビアなワンピンくらいのを(2日目に)残した。ショットは結構良い感じ。グリーンも午後だから硬くなっていた。まあ、なんとか我慢して、またあした切り替えて、まずはパーパットを入れてがんばります」