<全米オープン 2日目◇18日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>
順延となっていた第1ラウンドの残りを消化し、2アンダーで終えた星野陸也。直後スタートした第2ラウンドでは一時トータル3アンダーまで伸ばし3位タイまで駆け上がったが、後半スコアを崩したものの、トータル1オーバーでホールアウト。21位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
松山英樹がコーチと取り組む新スイングをコマ送りで
「サスペンデッドのスタートで、1ピンくらいのパーパットをしっかり沈めたところからいい流れでスタートできた」。15ホール目のパーパットを残して初日は終了。再開は3メートルのパーパットからというシビアな状況でこれを決めると、上がり2ホールでバーディを奪取した。首位と2打差という好位置で第2ラウンドをスタートした。
2番でダブルボギーが先行したが、その後3バーディを奪い、一時はトータル3アンダーで首位をうかがう位置まで浮上した。ところが折り返したバックナインで5ボギー。最終ホールでなんとかバーディを奪い、トータル1オーバーまで戻して2日間を終えた。
「2ラウンド目の前半までショットが良かったのに、急に。微妙な計算が合わなくなって、ショットがぶれ始めました。ずっと苦しい展開になった。最終ホールでバーディが獲れたので、明日に繋がって行くと思う」と、ショットの乱れに負けずに奮闘した。
順延となっていた第1ラウンドの残りを消化し、2アンダーで終えた星野陸也。直後スタートした第2ラウンドでは一時トータル3アンダーまで伸ばし3位タイまで駆け上がったが、後半スコアを崩したものの、トータル1オーバーでホールアウト。21位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
松山英樹がコーチと取り組む新スイングをコマ送りで
「サスペンデッドのスタートで、1ピンくらいのパーパットをしっかり沈めたところからいい流れでスタートできた」。15ホール目のパーパットを残して初日は終了。再開は3メートルのパーパットからというシビアな状況でこれを決めると、上がり2ホールでバーディを奪取した。首位と2打差という好位置で第2ラウンドをスタートした。
2番でダブルボギーが先行したが、その後3バーディを奪い、一時はトータル3アンダーで首位をうかがう位置まで浮上した。ところが折り返したバックナインで5ボギー。最終ホールでなんとかバーディを奪い、トータル1オーバーまで戻して2日間を終えた。
「2ラウンド目の前半までショットが良かったのに、急に。微妙な計算が合わなくなって、ショットがぶれ始めました。ずっと苦しい展開になった。最終ホールでバーディが獲れたので、明日に繋がって行くと思う」と、ショットの乱れに負けずに奮闘した。