4度目の開催となる『ザ・マッチ』が、現地時間6日、米モンタナ州ビッグスカイのムーンライベイジンで開催される。今年の全米プロ選手権覇者のフィル・ミケルソン(米国)が、第2弾で組んだNFLのタンパベイ・バッカニアーズのスーパースター、トム・ブレイディ(米国)を再びパートナーに迎え、強敵と戦う。
何度見てもすげ〜!デシャンボーがパー5で“1オンチャレンジ”
その相手が、ザ・マッチ初出場となる2020年全米オープン覇者のブライソン・デシャンボー(米国)。こちらもNFLのグリーンベイ・バッカーズに所属しMVPにも輝いた、アーロン・ロジャース(米国)とタッグを組む。開幕前日の5日には、この4人がテレカンファレンス(遠隔会議)で会見。すでに“舌戦”もスタートした。
ロジャースは「前週のPGAツアー、ロケットモーゲージ・クラシックでフィルは最後の5ホール中3ホールでバーディとすごくいいプレーをしたのに70位(実際には74位)。まあブライソンは予選落ちだったが、大した変わりはない」と“口撃”した。
また自身のゴルフについては「昨年の8月以降、合計8ラウンド、いや9ラウンドはしたかな。だからほとんどプレーしていない」というが、「言い訳じゃない。あまりプレーをしていないほうが考え過ぎなくていい」と余裕をうかがわせた。これにデシャンボーも「次のラウンドが彼のベストラウンドになるさ」と後押しする言葉を添える。
するとブレイディは「ロジャースは僕が知っているなかで、もっとも負けず嫌いな選手。プレーしていないなんてことはないはずだ。そんな言葉には騙されない」と反撃。「ロジャースは僕たちに負けることを見越して言い訳を先にしているだけさ」とミケルソンも加勢した。
何度見てもすげ〜!デシャンボーがパー5で“1オンチャレンジ”
その相手が、ザ・マッチ初出場となる2020年全米オープン覇者のブライソン・デシャンボー(米国)。こちらもNFLのグリーンベイ・バッカーズに所属しMVPにも輝いた、アーロン・ロジャース(米国)とタッグを組む。開幕前日の5日には、この4人がテレカンファレンス(遠隔会議)で会見。すでに“舌戦”もスタートした。
ロジャースは「前週のPGAツアー、ロケットモーゲージ・クラシックでフィルは最後の5ホール中3ホールでバーディとすごくいいプレーをしたのに70位(実際には74位)。まあブライソンは予選落ちだったが、大した変わりはない」と“口撃”した。
また自身のゴルフについては「昨年の8月以降、合計8ラウンド、いや9ラウンドはしたかな。だからほとんどプレーしていない」というが、「言い訳じゃない。あまりプレーをしていないほうが考え過ぎなくていい」と余裕をうかがわせた。これにデシャンボーも「次のラウンドが彼のベストラウンドになるさ」と後押しする言葉を添える。
するとブレイディは「ロジャースは僕が知っているなかで、もっとも負けず嫌いな選手。プレーしていないなんてことはないはずだ。そんな言葉には騙されない」と反撃。「ロジャースは僕たちに負けることを見越して言い訳を先にしているだけさ」とミケルソンも加勢した。