先々週の米国男子ツアー2日目に新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定となり棄権していた松山英樹。その後も陽性判定が出続けているため、次週開催の「全英オープン」の欠場が決まった。マネジメント事務所が発表した。
松山英樹のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
松山は「ロケット・モーゲージ・クラシック」2日目の前に陽性判定のため棄権。その後は米国フロリダ州の自宅で静養中だったが、その後のPCR検査でも陽性判定が出ており、今季のメジャー大会最終戦を欠場することになった。
「現在のコンディション、またイギリスへの渡航に関する問題を踏まえ、出場エントリーを取り消すことに決めました。現在もアメリカの自宅で安静に過ごし回復に努めております」と発表された。
なお、月末に迫った東京五輪については現段階で不明。症状は快方に向かっているとしているが、今後の動向も不安視される。
松山英樹のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
松山は「ロケット・モーゲージ・クラシック」2日目の前に陽性判定のため棄権。その後は米国フロリダ州の自宅で静養中だったが、その後のPCR検査でも陽性判定が出ており、今季のメジャー大会最終戦を欠場することになった。
「現在のコンディション、またイギリスへの渡航に関する問題を踏まえ、出場エントリーを取り消すことに決めました。現在もアメリカの自宅で安静に過ごし回復に努めております」と発表された。
なお、月末に迫った東京五輪については現段階で不明。症状は快方に向かっているとしているが、今後の動向も不安視される。