東京五輪のゴルフ競技が7月29日に開幕する。ゴルフは前回のリオ五輪で112年ぶりに復活。今回も各国から男女60名が4日間72ホールをプレーする。開幕を前に、代表選手たちのプロフィールをおさらい。世界中から集まる代表選手が霞ヶ関をどう攻略するのかに注目だ。
マキロイら世界のトッププロのスイングを徹底解説【連続写真】
【スコット・ビンセント】(ジンバブエ)
■生年月日:1992年05月20日生まれ 29歳
■身長、体重:178センチ・68キロ
■プロ転向:2015年
大学は米国のバージニア工科大学に進学し、2010、12年にはジンバブエ代表として「世界アマ」に出場した。2015年にプロ転向してからは、アフリカ、カナダ、アジアと各地を転戦。16年は、ジンバブエ人として初めてQスクールを突破してのアジアンツアーメンバー入りを果たした。
アジアンツアーでは未勝利だが、これまで20度のトップ10入り。18年にはジンバブエ代表として「ISPSハンダワールドカップ」にも参戦している。同年、日本ツアーのQTで11位に入ると19年から主戦場を日本に移す。すぐさまAbemaTVツアーで1勝を挙げた。ツアー屈指のショットメーカーで、19年はショットの精度を表すボールコントロール部門3位、今シーズンは現時点で5位タイに入っている。
また、ほとんどの試合で妻がキャディとして帯同していて、日本でも仲の良い2ショットがおなじみとなっている。
マキロイら世界のトッププロのスイングを徹底解説【連続写真】
【スコット・ビンセント】(ジンバブエ)
■生年月日:1992年05月20日生まれ 29歳
■身長、体重:178センチ・68キロ
■プロ転向:2015年
大学は米国のバージニア工科大学に進学し、2010、12年にはジンバブエ代表として「世界アマ」に出場した。2015年にプロ転向してからは、アフリカ、カナダ、アジアと各地を転戦。16年は、ジンバブエ人として初めてQスクールを突破してのアジアンツアーメンバー入りを果たした。
アジアンツアーでは未勝利だが、これまで20度のトップ10入り。18年にはジンバブエ代表として「ISPSハンダワールドカップ」にも参戦している。同年、日本ツアーのQTで11位に入ると19年から主戦場を日本に移す。すぐさまAbemaTVツアーで1勝を挙げた。ツアー屈指のショットメーカーで、19年はショットの精度を表すボールコントロール部門3位、今シーズンは現時点で5位タイに入っている。
また、ほとんどの試合で妻がキャディとして帯同していて、日本でも仲の良い2ショットがおなじみとなっている。