しかし後半の9ホールではその勢いが急降下。バーディは獲れるに、逆に3つのボギーを叩いた。終わってみれば“平凡”な「69」。トータル1アンダーで最終日を迎える。
「前半と後半が正反対だった」とは、ラウンド後のマキロイの談。「アウトの9ホールは素晴らしいプレーができた。アイアンショットが良くて、パットも入ってくれた。波に乗れていた」
ところが後半に入り一変。勢いを落とした理由は、難しいピン位置と距離だった。
「バックナインはタフだった。コースを一番長くするようなピン位置になっていた。パー3の11番は2番アイアンを握って、短いパーパットを外してしまった。そこで勢いを失った感じになってしまった」と、32歳は肩を落とした。
だがマキロイが抜群の爆発力を備えているのは誰もが知っている。
「きょうのフロントナインは自信になった。あのパフォーマンスを9ホールではなく、全18ホールでやることだ」
「前半と後半が正反対だった」とは、ラウンド後のマキロイの談。「アウトの9ホールは素晴らしいプレーができた。アイアンショットが良くて、パットも入ってくれた。波に乗れていた」
ところが後半に入り一変。勢いを落とした理由は、難しいピン位置と距離だった。
「バックナインはタフだった。コースを一番長くするようなピン位置になっていた。パー3の11番は2番アイアンを握って、短いパーパットを外してしまった。そこで勢いを失った感じになってしまった」と、32歳は肩を落とした。
だがマキロイが抜群の爆発力を備えているのは誰もが知っている。
「きょうのフロントナインは自信になった。あのパフォーマンスを9ホールではなく、全18ホールでやることだ」