「そんなに悪いショットを打っていたわけではないんだ。結果が出なかっただけ。でも信じるしかなかった」。短いプロキャリアだが、実績は十分。これまでの成績に裏打ちされた自信が事態を好転させた。7番パー5。持ち味のショット力で2オンに成功し楽々バーディ。8番でも10メートルを沈めバーディとすると、そこからは最後までウーストハウゼンとのデッドヒートを演じた。
リンクスでの経験は先週の大会に続き2回目。経験不足とも思えるが、モリカワ自身に不安はない。「今週はいいショットがたくさん打てているし、あしたもそれを1番から18番まで続けるだけ。厳しい戦いになると思うけど、楽しみだ」。
優勝となれば、メジャー2勝がともに初出場という史上初の快挙となる。そんな偉業を前にしても、冷静な24歳にとって、やることはいつもと変わらない。
リンクスでの経験は先週の大会に続き2回目。経験不足とも思えるが、モリカワ自身に不安はない。「今週はいいショットがたくさん打てているし、あしたもそれを1番から18番まで続けるだけ。厳しい戦いになると思うけど、楽しみだ」。
優勝となれば、メジャー2勝がともに初出場という史上初の快挙となる。そんな偉業を前にしても、冷静な24歳にとって、やることはいつもと変わらない。